女性院長だからできることがある
とおん気功院の魅力
今ではカルチャーセンターなどでも気功教室があり、健康法の一つとして知られるようになり、女性のトレーナーも増えていますが、ケガや病気、体調不良に悩み不安を解消する気功院を探すと、物々しい男性気功師の療法院が多く、女性でしたらやはり気功師に身体を預けることも含めて、安心して通える気功師とサロンを見つけたいですよね。
「女性の先生で良かった」
「穏やかな先生の写真を見てこちらに決めました」
じつは、ご来院いただいた方からのこの言葉に、過去の私も癒されていると感じるのです。
それは私の、うつ病の悪化で家族からの離脱や伴侶死別による、自分の大切なものを失う深い悲しみの経験が、今まさに大切なもの(自分や家族の健康な身体)を失いそうになっている方の心の不安に寄り添い、癒しのエネルギーを循環させているからです。
とおん気功院では気功を始めて体験したい、試したいという方よりも
・男性には理解されにくい、心身の不調がある
・女性特有の冷え・むくみ・便秘なども一緒に改善したい
・心も体も安心してリフレッシュできるお店に行きたい
・女性に施術してもらいたい
・一人一人にあった施術を提供してほしい方
・健康や気功を習ってみたい方
女性の痛み体調不良の原因にはもちろん肉体面の疲れもありますが、心理的・精神的な側面など見えない部分が多くあるものです。
子育ての悩みや仕事の悩み、人間関係の悩み、家族の悩み、数えきれないほどの種類とパターンがあります。とおん気功院は女性院長だからこそ、そんな繊細な部分に共感しつつ施術を行うことを大切にしています。
とおん気功院の由来
<とおん気功院の由来と3つの想い>
とおん気功院は始め、整体院として私のパートナーが開院したのですよ、ところがその整体院には、なぜか「え?これ整体で治るの?」という大変な状態の方が集まってしまったのです。
そこで、どうすれば辛さを癒せるのだろうと探し辿り着いたのが気功でした。そして気功の修行を始めた折から私も一緒に気功院に携わるようになりました。
また元自衛官の音楽隊に所属していた音楽好きなパートナーが始めた気功院でしたので、音楽の癒しと気の癒しの共通点をイメージして、音楽記号の「トオンキゴウ」から濁りを消して、優しい印象の平仮名に変えて治療院らしく「院」をつけて「とおん気功院」と表すことになりました。
その後、院長を継承する時に漢字を十音と当て、十という沢山の音のハーモニーが心に響き感動するように、気の流れで心と身体が癒されるエネルギーを感じて頂きたいという想いへ広がっています。
<三つの想い>
「恩送り」
困ったことや辛いことがあった時に、誰かに助けてもらったら相手に「ありがとう」と感謝の想いを伝えますよね。これは、自分と相手の二人の間に良い気が巡る恩返しです。
この「ありがとう」の嬉しい気持ちを、まわりの次の人へと繋げていくと「恩送り」になります。
こうして頂いた恩を次の人へ送ることで、小さな幸せが沢山の人へ広がって、やがて世界中の人の喜びに繋がるのではないでしょうか。
また地震や豪雨など自然災害が多くなった今世紀、お互い様という気持ちだけではなく、想いを次の人へとつなげる絆が世界を救う時代に生きていると感じています。
そうした想いから、(恩送り)チャリティーヒーリングを2014年2月から5年間で延べ266回続けていました。
「グリーフケア」
グリーフケアとは、親族や家族、友人など親しい人との死別を体験してしまい、悲嘆の日々を過ごしている方に寄り添い、その深い悲しみから立ち直る支援をすることです。
また私自身も、大切なパートナーを亡くし、傷つき深い悲しみに落ち込む日々に「恩送り」ヒーリングの癒しエネルギーが巡り巡り、元気の氣を運んで来てくれたと実感しています。
とおん気功院では、こうした大切な家族や友人を亡くした悲しみだけに限らず、自分の身体の健康を失った時の深い心の傷にも、気功の癒しが役立っていると考えています。
「神様からのギフト」
悲しいことが起きるのは決して悪いことじゃないのです。
人は悲しい経験があるからこそ幸せを実感でき、人の暖かさを素直に感じる幸せ体質に変わることが出来、幸運の引寄せのパワーが増してくると私は考えています。
もしもあなたに、何か辛く悲しいことが起きてしまったとき、ちゃんと泣く方が良い、悲しみは我慢せずに、流れる涙は拭かない方が、自分の悲しい感情をしっかり受け入れることができ、さらに悲しみの強い感情エネルギーは、周囲にも影響を起こし、傍にいた仲間や家族から癒しのエネルギーを受取ることがあるのです。 こうして悲しい経験から癒される体験は、仲間や家族を愛する気持ちや感謝の想い、当たり前に健康で過ごせる日常に感謝する気持ちは、経験した人に届く神様からのギフトのように思います。
女性のお客様に対してできること
忙しいママたちの身体のメンテナンスを後回しにしないための親子遠隔気功
子供が熱を出したので今日の○○の予約をキャンセルします。
ワーキングママの増えたこの頃のママ達には、やっぱり自分のメンテナンスも大切ですよね。
ところがせっかくメンテナンスにと、整体や美容院などを予約した日にかぎって、子供が熱を出して学校や保育園をお休みしたために、仕方なく予約のキャンセルの電話をかけた経験があるのではないでしょうか
私の子育て中もやはり、仕事に家事に育児にと多忙な毎日で、自分のメンテナンスまで余裕がなくて心も身体も疲れてうつ病になったことで、かえって家族に大変つらい思いをさせてしまった経験から、やっぱりママには元気で、家族の太陽であって欲しいと願うのです。
そこで、ママが元気でいるために、せっかくのメンテナンスディーを諦めなくてよいようなアイデアを気功の施術に取り入れて居ます。
遠隔気功ならば、お子さんとご一緒でも大丈夫です。
遠隔気功は、身体がリラックスしやすいように、横になって受けていただくのをお勧めしていますが、じつはお仕事中や外出中など、動いている時でもエネルギーを受ける事が出来るのです。
そして遠隔気功の裏ワザが、同時に複数の方でエネルギーを受取る方法なのです。
もちろん1人ずつへのエネルギー量が変わるわけではなくて、エネルギーの受取方が変わるのだと想像してください。
例えば、いつもの遠隔気功のようにリラックスしやすい環境を整えたら、お子さんと2人で同じ部屋で二人で寛ぎ、ママと一緒の楽しい時間を過ごしていただきます。
もしも、1人遊びをしてくれるようでしたら、ママは眠る体勢で子供と元気に遊んでいる時や、2人で元気に過ごしている姿を少しだけ思い浮かべて、遠隔気功を受けてください。
これで、バッチリ二人で遠隔気功を受けることが出来ます、しかも1人で受けるよりも、子供の安心感とママの愛情のエネルギーが溶けあって、いつもより深いエネルギーを味わっていただくことが出来るのです。
まるで一粒で2度おいしい、某オモチャ付きお菓子のようですよ!