お家に1つだった電話が、1人に1個以上のスマホを持つようになり、何とも便利な世の中になったような気もしますが、すぐに連絡が付く、すぐに情報が得られることは、次から次へと仕事が進み働き続けて、休みを取りづらいストレスフルな生活環境なのですよね。
しかもコロナ禍で増えたリモートワークは、通勤時間の負担が減って楽になったようですが、帰ってお家の中にストレスが増え「コロナ鬱」という言葉も出来てしまったほどです。
うつ病はどんな症状?
「気分が落ち込んで起きるのがしんどい」
「家の事をしないといけないのに手につかない」
「不安で心がそわそわして落ち着かない」
などの症状を抱えていませんでしょうか?
うつ病は精神的な症状の特徴は?
・気分がひどく落ち込む
・無気力で注意が散漫になる
・些細なことでも不安を強く感じる
・すぐイライラしてしまう
・考え方がネガティブ(悲観的)になる
身体的な症状にはこんなことがあります
・頭痛や耳鳴り
・食欲不安や過剰摂取
・下痢や便秘
・性欲の減退
また鬱の中には夜だけ気分が酷く落ち込んでしまう非定型うつと呼ばれるものもあり、寝つきが悪くなったり、食欲不振になったり、人から言われた些細な一言に深く傷ついてしまうという傾向の方もいるそうです.
うつ病かなと思った時にすること
うつ病においてまず大切なことは休養と言われています。
精神の疲れは肉体の疲れに、肉体の疲れは精神の疲れになる気功の考えにおいて、どちらもしっかりと休ませなくてはなりません。
うつ病になりやすい多くの方は生真面目で責任感が強く、自分に厳しいうえに抱え込みやすいという特徴があると言われていますので、焦ることなく生活する上で無理なく活動できる環境づくりをおこない、じっくり休むことが回復につながるとされています。
家庭や職場などでのストレスの原因をただしく知り、ストレスを軽減できるように環境を整えたり、無理に頑張るのではなくリフレッシュ時間を設けることは非常に大切です。
また、睡眠をしっかりとるためにも日光を浴びれる時間帯に軽い運動(ウォーキングやジョギングなど)をしたりしてみるのも良いとされています。
気功だからできるうつ病へのアプローチ
私自信もそれが普通だと思っていた普段の生活中で、ちょっとした不安や緊張感から不安定な感情はストレスとなり、それはジワジワと深く大きくなって、結婚生活を失敗したこともあります。
そしてまた愛するパートナーを突然亡くした経験では、よくわからない焦りや孤独感など焦燥感に悩まされ、その時に気功の癒しを知っていたおかげで、うつ病を未然に防ぐことが出来たと自覚しています。
心に溜まったストレスを身体の穴から吐き出す
うつ病の原因とされている様々なストレスは、どんな物でも(汗でも涙でも)OKなので身体に溜まっている何かを出すことで心を癒す切欠になります。
例えばカラオケで大きな声で歌う、運動して汗を流すなど、目でも口でも毛穴でも良いので、身体に溜まっている何かを出すだけで、ストレスで傷ついた心は癒されるのです。
けれども、そもそも何かをする気持ちが不足している状態では、カラオケに出かけるのも、運動をするのも、動くことそのものが辛いと感じてしまう場合もあると思います。
そうした時に、心に溜まったモヤモヤを電話で話をしながら癒される傾聴ヒーリングがお勧めです。
ところで傾聴ってどういうもの?
傾聴とは、あなたの辛い事や不安な気持ちに寄り添い共感して聴き、その話をそのまま受け入れて、なぜそのようになったのか、そしてその背景に肯定的な関心を持ち、安心して話をして貰うケアの方法です。
また傾聴には、話を聴いてもらうことで、自己肯定感や安心感を高め、気持ちを楽にする効果があると言われています。
例えば、楽しかった昔の思い出や最近の嬉しい出来事をじっくり聴いて共感してもらえると、自分の良さを認められた安心感に繋がりますよね。
また、日頃不安に思っていることや怒りを覚えることも、話していくうちに自分自身の頭の中で、状況や問題が整理されてきて、次のステップへ進む良いアイデアが生まれることや、話すことでモヤモヤが手放せ、ストレス解消にも繋がっているわけです。
傾聴とヒーリングのダブルの癒パワーで鬱にアプローチ
傾聴ヒーリングでは、あなたのお話しを伺っている瞬間にも、遠隔気功でヒーリングのエネルギーが注がれています。
自分の身体に起こる変化に集中して感じていただく、通常の気功施術とは違い、いつの間にか、癒しのエネルギーを受取っていますので、お話しが終わった時に「あら?身体が軽くなった」「気分がスッキリした」と感じる方が多くいらっしゃいます。
時には、話しながら無意識に涙が出て、頬を伝う涙を拭ったときに始めて泣いていたと驚いて、心と身体に溜まっていたストレスが無くなり、自分がどれだけ癒されたのか気づくことがあります。
「とおん気功院」
東京都板橋区徳丸3丁目3−12-102
電話 080-1277-2829
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